江島神社

藤沢市江の島にある神社で、日本三大弁財天のひとつ。旧社格は県社。現在は神社本庁別表神社である。御祭神は宗像三女神。辺津宮に田寸津比賣命たぎつひめのみこと、中津宮に市寸島比賣命いちきしまひめのみこと、奥津宮に多紀理比賣命たぎりひめのみことが祀られており、総称して江島大神とされる。
江戸時代までは弁財天を祀っており、江島弁天・江島明神と呼ばれていた。
そもそも弁財天は仏教であり、現在の御祭神は明治時代の神仏分離の際に改められたもの。辺津宮境内にある奉安殿には八臂弁財天、妙音弁財天が安置されている。
社伝によると552(欽明天皇13)年に、神宣に基づいて欽明天皇が勅命を下され、江の島南の洞窟に宮を建てたことに始まるとされる。