JR東海道本線「辻堂」駅から、地元ではサーファー通りと呼ばれて親しまれる通りに、近江牛ステーキ懐石ひゃくいちやという人気店があったのですが、残念なことに2021年4月25日の営業をもって閉店されてしまいました。
その跡地がどうなるのか? と思っていたところ、早くも次の店舗が決まったようです。
本格中国料理のお店「香港軒」が開業予定中とのこと。いつからオープンするのかなどは一切わかりませんが、近日中に営業を開始するのではないかと思います。
辻堂店ということなので、多店舗展開されているところなのかなと思われますが、近辺ですと二宮に同名の店舗があるくらいでして、どこからやってくる店舗なのかも、いまいちわからず。
今後も情報を追ってみたいと思います。
なお、ひゃくいちやですが姉妹店の「近江牛焼肉ひゃくいちや」さんは営業を継続されていらっしゃいます。懐石のほうで手掛けていた法人向けの仕出し弁当は、こちらで継続されていますよ。
2021年6月11日追記
香港軒の本店はやはり、二宮町の「香港軒」でした。
また、辻堂店は2021年6月6日よりプレオープンしており、しばらくは本店から徐料理長(中国料理コンクールで金メダル獲得経験あり)が入り、料理長自ら腕を揮うとのこと。
11:00〜15:00、17:00〜19:00は店頭で定番弁当、惣菜の販売も実施中です。