STROLLからのお知らせ

赤ちゃんを連れての旅行ならスパリゾートハワイアンズのウイルポートへ! プールデビューも手ぶらでOK

 About 11 min to read

赤ちゃんを連れての旅となると、なかなかハードルが高いですよね。
しかし、赤ちゃん連れでも快適に過ごせるホテルや宿は年々増えています。そう、赤ちゃんがいるからといって、旅行してはいけないなんてルールはないんです。

今回は赤ちゃん連れでも安心して遊べて泊まれるレジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」に、9ヶ月(当時)の我が子を連れて、家族で遊びに行かせていただきました。

首都圏からアクセスしやすいハワイアンズ

スパリゾートハワイアンズ

首都圏からの送迎バスで非常にアクセスしやすい、福島県いわき市にあるレジャー施設「スパリゾートハワイアンズ」。

スパリゾートハワイアンズは本館である「ホテルハワイアンズ」をはじめ、ハワイのリゾート風スパホテルである「モノリスタワー」や、地中海のリゾート地であるリビエラをコンセプトにした「ウイルポート」など宿泊施設が揃っているので、少なくとも1泊以上するほうが、プールを始めとしたレジャーをゆったり楽しむことができるんですよね。

リニューアルされたベビールーム

ミキハウス子育て総研が、むしろ赤ちゃん連れ歓迎! という子育てファミリーに優しい宿泊施設を「ウェルカムベビーのお宿」と認定し、広く認知されるよう活動していますが、今回ご紹介するスパリゾートハワイアンズの宿泊施設である「ウイルポート」も、2017年にその認定を受けているホテルのひとつ。福島県では初の認定施設です。

そんな、ウイルポートのベビールームが2019年2月にまるっとリニューアル。
以前から赤ちゃん連れに対応した部屋づくりだったそうですが、今回のリニューアルによって、より赤ちゃん連れにとって使いやすい部屋になったとのこと。ベビ連れとしては嬉しいですね。

ただ、ベビールームはウィルポートの全客室のうち2室のみとなっているので、赤ちゃん連れで行く際には、予約のときにしっかりと確認することをおすすめしておきます。

ベビールームの目印
ベビールームの目印となっているぬいぐるみは、ハワイの妖精「メネフネ」

ベビールームに完備される赤ちゃんアイテムの数々

ベビールームの玄関扉を開けると、早速赤ちゃん向けにされていることがわかります。

ベビーゲート

玄関扉から部屋をつなぐ短い廊下の境目にベビーゲートが設置されています。後述しますが、室内には赤ちゃんが触れて危険なものが少ないので、「ちょっとトイレに・・・」というときに目を離しても安心ですね。

電気ケトルと調乳ポット

電気ケトルと調乳ポットも完備。ミルクをはじめとした飲み物を作るときは、お湯の温度調節が大変なので、こういう備品が用意されているのはありがたい。

チャイルドロック

室内の開閉可能なところには、チャイルドロックがしっかり取り付けられています。

リビングエリア

室内には小さくてかわいいソファや、人をダメにする系のクッションソファも。

全体的に棚の天板やらが丸っこく加工してあったり、角の部分にコーナーガードがついていたり、床や壁にも極厚のマットがあったりと、極力子どもにとって危ない要素を排除してあります。

ベビーチェアやおもちゃ

床の上で赤ちゃんを安定して座らせることのできるベビーチェアや、赤ちゃんが楽しめるおもちゃと絵本も用意されていたり。

DVDプレーヤーと子供向けのDVD

テレビにはDVDプレーヤーがつながれていて、その上には子どもが喜びそうなDVDタイトルが複数本準備されています。同じ状況にすぐ飽きてしまう子どもの気を紛らわせてあげるのには便利かもしれません。

ベビーハンガー

クローゼットの中には、大人用のハンガーと並んで、ベビー服のためのハンガーも用意されていました。

トイレにはオムツ入れの専用ボックスと、トイレトレーニングを始めた子ども向けに、トイレに設置するおまるも。オムツを捨てるボックスがあるのはいいですね。わざわざ持ち帰らなくて済むのは、とてもありがたいことです。

ベビーバスとバスグッズ

洗面所にはベビーバスや、ベビー用のお風呂グッズが完備されています。ピジョンのボディソープも用意されているので、基本的にそうしたバスグッズを持ってこなくとも問題はないかなと。
ただ、赤ちゃんによって肌に合う合わないがあるので、ピジョンはちょっと・・・という場合は別途持ってくるようにしたほうがいいでしょうね。

ただお風呂については残念なのが、部屋風呂がシャワールームで非常に狭いというところでしょうか。ベビーバスは用意されているものの、狭さも相まって子どもを洗いづらいんですよね。
大浴場で・・・といきたいところですが、お漏らしのリスクを考えると、やはり利用するのは心理的ハードルが高いなぁと。

できればもう少しお風呂が充実しているといいんですけどね。そこだけはホント残念でならなかったです。

子ども向けルームウェアがかわいい

さて、スパリゾートハワイアンズといえば、宿泊者専用のルームウェアがあります。
ホテルハワイアンズ、モノリスタワー、ウイルポートでそれぞれ異なるデザインとなっていて、ウイルポートの場合はアジアンテイストがミックスされた青色を基調としたもの。男性にはアロハとパンツ、女性にはムームーが用意されています。

このルームウェア、実は子ども向けにも用意があるんですよね。

子ども用ルームウェア

フロントで頼むと、子ども用のルームウェアを借りることができます。おまけにスパリゾートハワイアンズのキャラクター・CoCoネェさんのミニタオルがもらえちゃうんですねー。

ただ、実はベビーサイズはなかったりするので、うちの子はムスメさんなのですが、男の子用のいちばん小さいサイズを上だけ着させることにしました。着用後がこちら。

子ども用ルームウェアを着用

下に肌着を着せての着用ですが、オーバーサイズでぶっかぶか(笑)
とはいえ、これはこれでかわいいですよね。パパもママもベビーもみんな同じ柄のアロハ&ムームーでお揃いとかいいんじゃないでしょうか。

館内をぶらり散歩中
ハロウィンシーズンだったのでジャック・オー・ランタンの飾りがちらほら

「天使の水場」で0歳児プールデビュー

ウォーターパーク
スパリゾートハワイアンズを代表する施設「ウォーターパーク」

スパリゾートハワイアンズの代表的施設は、やっぱりプールですよね。
前身の「常磐ハワイアンセンター」時代から続く全天候型ドームで常夏ムードなウォーターパークにて、0歳児をプールデビューさせてきました。

意外に知られていないんですが、ここのプールで使われている水は、すべていわき湯本の豊富な温泉だったりします。そう、図らずも温泉デビューもできちゃうのです。

ウォーターパーク内には、「ハワイ家族の楽園」をコンセプトにした「WaiWai OHANA」というテーマ型プールゾーンがあるのですが、この一角にあるのが泳げるおむつ着用で利用可能なベビー用プール「天使の水場」。ここでプールデビューさせます。

泳げるおむつですが、わざわざ事前に買う必要はありません。
ウォーターパークの入り口にある売店や、水着のレンタルコーナーで購入することができますよ。

子ども向けの水着レンタル

ちなみに、レンタルコーナーでは子ども向けの水着も用意されています。
サイズは80cmからになるので、うちのムスメさんには少し大きかったのですが、80cmの水着を着用させることにしました。
なんだかんだで子ども用の水着とか、買ってもすぐに大きくなっちゃうので、ここでまるっと借りてしまうのがいいんではないかなと。

はじめてのプールで戯れるムスメ

ムスメさんのみならず、パパとママもレンタル水着に着替えて早速「天使の水場」へ。齢0歳初めてのプールはどうだろか? とちょっと不安でしたが、怖がることもせず水と戯れ、真顔で水面を手ではたき、ピチャンピチャンして遊んでいました。
真顔だけど喜んでるはず・・・。

いつもと違う景色、いつもと違う音。興味深そうに辺りをキョロキョロ。

上述したように、プールはいわき湯本の温泉を使用しているので、ほんのり温かいんですよね。このあたりも赤ちゃんのプールデビューには適しているのかもしれません。

おむつが取れれば、低水位プールやウォータースライダー、それに深海魚やサメの水槽を眺めることのできる流れるプールなどでも遊べるので、もう少し大きくなったら、また連れてきてあげたいですね。

それと、天使の水場のすぐ近くには、おむつ替えのスペースと授乳室が用意されているので、いざというときでも部屋まで移動することなく対応可能ですよ。

夕食と朝食はホテルのビュッフェで

レストラン「ラティオ」

赤ちゃんを連れての旅行で気になるのがホテルでの食事ではないでしょうか?

ウイルポートに宿泊した場合、夕食・朝食ともにホテル内のレストラン「ラティオ」で摂ることになります。

ビュッフェスタイルなので、好きな料理を食べられるというのは、子どもにとって嬉しいこと間違いなしではないでしょうか。まあ赤ちゃんでは厳しいですが。

ちなみに夕食では、大人のみメインの肉料理、魚料理が提供されます。

このときの肉料理は「牛フィレ肉のソテー いわき産茸のシャスール風」、魚料理は「アトランティックサーモンのパイ包み焼き エストラゴン風味ソース」が提供されていました。
なお、追加で1800円払えばメイン料理をグレードアップしてもらうことも可能です。

ボリューム、味ともに大満足の夕食なのですが、さて赤ちゃんはというと離乳食などは提供されていないんですよね。
これはアレルギーなどの問題もあるので、ホテル側としてもかんたんに提供できないんでしょう。致し方なし。
ということで、うちのムスメさんには夕食前に、あらかじめ持ってきていた離乳食を食べさせておきました。大きくなったら一緒に食べようね。

朝食は離乳食中期以降の赤ちゃんなら食べられそう

夕食では残念ながら一緒に食べられませんでしたが、離乳食の中期以降であれば、朝食は一緒に食べることも可能です。

朝食メニューにはフルーツの類をはじめ、おかゆやヨーグルトといった離乳食でもおなじみのものもあるので、そのあたりをうまく組み合わせれば、7〜8ヶ月以降の赤ちゃんなら問題なくいけるのではないかと思います。

テーブルに並べてみた朝食の数々

うちのムスメさんは毎朝バナナヨーグルトなので、バナナを細かくしてヨーグルトと混ぜたものを、プラスしておかゆをちょっと潰して、これまた蒸したかぼちゃを砕いて混ぜたもの、それと湯豆腐なんかを食べさせました。いずれも問題なく食べられてご満悦の様子。やっぱり食事は一緒に食べるのがいいですな。

離乳食は売店で買うことができます

「離乳食忘れちゃった!」なんていう場合でも、本館のホテルハワイアンズにある売店で離乳食が売られているので、そちらで購入するということも可能です。

ちょいとお値段が割高ではありますが、一応売られているんですね。
ただ、置いてあったのが1歳4ヶ月頃からのものだけだったので、それよりも小さい月齢の場合はちょっと厳しいかなと。できればこのあたりはウェルカムベビーの宿として、もう少し充実させておいてもらえると嬉しいところです。

撃沈なう
そろそろおねむなムスメさん

赤ちゃん連れの旅でもスパリゾートハワイアンズならしっかり楽しめる

初めてのフラダンス鑑賞
初めてのフラダンスに興味津々の0歳児

0歳児のムスメさんを連れての旅行ということで、もろもろ不安なところもありましたが、ほぼ問題なく親子で楽しむことができたなあというのが全体的な感想でしょうか。

月齢的にとてもよく動き回ること、寝ているときの寝返りの激しさなどを考慮すると、宿泊施設の選定は非常に難しいんですよね。
多くのホテルが洋室はベッドが当たり前。しかしそこに一緒に寝ると思わぬ事故が起きる可能性もあるわけで、できればお布団で段差がない、寝返りを激しくうっても大丈夫なくらいに広いところを選びたい。

ベビールームの寝床

その点、ウイルポートのベビールームは、分厚いマットの上に布団が敷かれていて、安心して子どもと寝ることができました。
ハイハイして動き回れることが非常に嬉しかったようで、うちのムスメさんはかなりテンションお高めだったのが印象的でしたね。

正直、このベビールームに泊まれるなら、赤ちゃん連れでも安心して宿泊できますし、他の場所へ行かなくとも、ハワイアンズだけで十分に楽しむことができると思います。

2室しかないので、予約を取るのはかなり至難かもしれませんが、赤ちゃんとの初めての旅行を楽しむなら、ぜひスパリゾートハワイアンズを候補に入れてみてください。

取材協力 / スパリゾートハワイアンズ

PICKUP