本場の雰囲気を味わえるクリスマスマーケットとして、ドイツに縁深い横浜赤レンガ倉庫で2010年から開催されている「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」。2022年も無事開催されます。期間は2022年11月25日から12月25日までの31日間。
イベントのシンボルとなっている生木のクリスマスツリーは高さ10m。日が沈むとともに光が灯り、ドイツ製のヒュッテやオブジェとともにクリスマスマーケットを彩ります。
また、2022年のクリスマスマーケットでは初となる「イルミネーションガーデン」が登場。
横浜赤レンガ倉庫2号館側の芝生エリアに新設されるイルミネーションガーデンでは、キッチンカーやヨーロッパ雑貨の販売ブース、ワークショップを楽しめるブースが軒を連ね、12月3〜4日、10〜11日にはDJを迎えた音楽イベントが実施される予定。よりクリスマスマーケットを盛り上げること間違いなしですね。
恒例となっているオリジナルマグカップも2022年バージョンが登場します。
クリスマスマーケットの楽しみといえばグルメですが、2022年もクリスマスマーケットならではのグルメとドリンクを味わい尽くすことができそうです。
また、2022年12月6日に横浜赤レンガ倉庫がリニューアルオープンすることも決定。長らく施設全体が休業していましたが、新たなテナントを含む66店舗が一堂に会して帰ってきます。
クリスマスマーケット開催期間中のリニューアルオープンということで、施設内の全店舗でもクリスマス限定商品や冬のおすすめ商品を販売するそうなので、赤レンガ倉庫の中と外、両方を余すことなく楽しむことができますよ。
基本的に入場料は無料ですが、特定日(2022年11月26日・27日、12月3日・4日・10日・11日・17〜25日)は有料となっていて500円が必要です。事前チケットはPeatixで購入可能。
また、横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリをインストールしている場合、チケットが300円になる上に、会場内で利用できるクーポンもアプリ内で配信されているそうなので、お得に楽しむならこちらを利用するのが良さそうです。