1919(大正8)年に開業した箱根登山鉄道の駅であり、神奈川県内の普通鉄道(ロープウェイやケーブルカーは除く)としては、最高地点(標高541m)に位置する。
1997(平成9)年に関東の駅百選に選定されており、その選定理由は「周囲の自然に調和し、スイスをイメージした山小屋風の駅」であることから。なお、現在の駅舎は1977(昭和52)年に改築されたもの。
発車メロディは唱歌「箱根八里」が使用されており、鉄道線、鋼索線はメロディこそ一緒だが、イメージの異なるバージョンとなっている。
1919(大正8)年に開業した箱根登山鉄道の駅であり、神奈川県内の普通鉄道(ロープウェイやケーブルカーは除く)としては、最高地点(標高541m)に位置する。
1997(平成9)年に関東の駅百選に選定されており、その選定理由は「周囲の自然に調和し、スイスをイメージした山小屋風の駅」であることから。なお、現在の駅舎は1977(昭和52)年に改築されたもの。
発車メロディは唱歌「箱根八里」が使用されており、鉄道線、鋼索線はメロディこそ一緒だが、イメージの異なるバージョンとなっている。