STROLLからのお知らせ

里のうどん 本店

里のうどん」は1996年10月、藤沢市村岡にて創業したうどん店。

数年の研究開発を経て誕生したオリジナルのコシの強い麺に、代表である西嶋氏の両親が岡山県出身ということもあり、創業当時はまだ珍しい薄味の出汁を組み合わせたうどんを提供している。

看板メニューは、豚バラ肉を甘辛いタレを絡めて焼き上げ、ごはん、千切りキャベツの上にのせた「バラ丼」。来店する客の9割が注文するという人気メニューである。

2年以上かけて開発された「バラ丼のタレ」も商品化されており、藤沢市名産品として選ばれ、藤沢を訪れた多くの人に購入されている。

本店のほか、辻堂駅直結のテラスモール湘南フードコート、藤沢駅近く、鎌倉・鶴岡八幡宮そばの合計4店舗を展開していたが、新型コロナウイルス感染症の影響により売上が激減したことをうけ、鎌倉店が閉店。現在は残った3店舗と、法人向けの宅配「味感」が展開されている。