1914(大正3)年、主に華族など上流階級の親睦や保養を目的に開園したという歴史を持つ、箱根強羅公園。毎年クリスマスシーズンになると、公園内のイベント館がクリスマスデコレーションされ、多くの人がその雰囲気を味わいに来園することで知られています。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響で中止が続きました。
今回、実に3年ぶりにクリスマスデコレーションが復活。園内にあるサンドイッチ料理店「一色堂茶廊」がクリスマスアフタヌーンティーを提供するそうです。
クリスマスアフタヌーンティーは、サンドイッチ、クリスマスツリーショコラロール、ダブルベリーケーキ、自家製スコーンとベリージャム、白ワインゼリーのスイーツ4品、それとシャリマティーで構成されています。数量限定、なくなり次第終了とのこと。価格は税込2530円〜となっていて、サンドイッチの種類によって若干の変動があるそうです。